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研究情報
動物衛生研究成果情報
平成15年度
20. 日本の羊スクレイピーから分離した2種類のプリオン株
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| [要約] | |
| 我が国で発生した羊スクレイピーから2種類のプリオン株を分離した。両者はマウスに馴化した際の潜伏期、病変の出現部位、異常プリオン蛋白質の蓄積部位に差が認められた。マウスに両株を重感染させたところ、このプリオン株の組み合わせでは干渉または増強現象は認められなかった。 | |
| [キーワード] | |
| ヒツジ、スクレイピー、プリオン、プリオン株 | |
| [担当]動物衛生研・プリオン病研究センター・病原・感染研究チーム、病態解明研究チーム | |
| [連絡先]電話029-838-7757、電子メールでの問い合わせはこちらから [区分]動物衛生 [分類]科学・参考 | |
| [背景・ねらい] | |||||||||||
| 羊・山羊のスクレイピーはプリオンに起因する伝達性海綿状脳症である。プリオンの本態は明確にされていないが、異常プリオン蛋白質(PrPSc)がその主要構成成分と考えられている。プリオンには異なる生物学的性状を示す株の存在が知られているが、何がプリオンの株を規定しているかは明らかではない。複数のプリオン株を用いた研究は、PrPScの病原性の解明ならびにプリオン病の発病機構の解明に有用な知見をもたらすと考えられる。また、我が国における伝達性海綿状脳症の実状を明らかとするためにも、日本で発生したスクレイピープリオン株の生物学的性状の解析は重要である。 | |||||||||||
| [成果の内容・特徴] | |||||||||||
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| [成果の活用面・留意点] | |||||||||||
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| [具体的データ] | |||||||||||||
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| [その他] | |||||||||||||
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